キャリアチェンジの転職

転職において、業界または職種を変更しての転職はリスクが大きい。経験が0からスタートするにも関わらず、採用先は新卒の時ほど寛容な目で中途採用者を見てはくれないからだ。
それでもその業界(職種)への憧れや、どうしても現状の業界(職種)への不満が解消できない場合、異業種・異職種転職の道を選ばざるを得ない人もいる。では異業種・異職種転職を成功させるにはどの様にすれば良いのだろうか。
まず業界を変えるのであれば、職種を変更しないで転職する事がお勧めだ。例えば商社で新規開拓法人営業をやっていたとする。そうした場合、転職先の業界が広告業界の新規営業だったとしても、アプローチをして、商談をして、契約を取って、フォローをして、という大きな仕事の流れは変わらない。つまり商品知識を身につける事で、すぐに現場に出る事ができるのだ。
管理系の職種なら業界が変わった所でほとんど問題は無い。給与計算業務や社会保険業務はほとんどの会社で存在する。経理業務もしかりだ。そういう意味では管理系の職種の方が、異業種転職をしやすいかも知れない。
職種を変えるのであれば、できる限り若いうちに決断する事だ。理想は25歳まで、遅くても27歳までには進路を決めたい。特に管理系を希望するのであれば、未経験者に門戸が開かれている事はほとんど無い。
経理がやりたいのであれば、25歳程度までに最低でも簿記2級程度の資格を取って、後は熱意を見せれば何とか未経験でも潜り込む事ができる。
進路の判断はできる限りお早目に。

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